増築未登記部分があり、建築確認・登記簿と現況が異なる

対象不動産建物は登記事項の記載にもとづくものです。上記表示のほか増築部分(〇階〇〇部分)が未登記で建築(建築確認未提出)されており、登記簿及び固定資産課税台帳(写)等の間に誤差が生じております。また増築により建ぺい率(もしくは容積率)を超えている可能性が確認されており既存不適格物件であると推定されます。それにより特定行政庁からの是正が命じられることがあります。また再建築時においては現状と同規模の建物を建築することはできない場合があります。